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【選挙相場】与党(自民・維新)過半数なら日経平均はどこまで伸びるか?

短期・中期シナリオと“本命セクター”徹底分析

1. 市場の前提認識:株式市場は「政策の安定」を好む

与党(自民党+維新)が過半数を獲得した場合、市場が最初に評価するのは以下の3点です。

  • 政策の継続性(増税・規制の急変リスク低下)

  • 財政拡張路線の維持(防衛費・インフラ・GX)

  • 日銀政策の急転換リスクの後退

つまり、
👉「政権安定=リスクプレミアム低下=株高」
という、投資家にとってはあまりにも分かりやすい構図になります。


2. 日経平均のシナリオ分析

■短期(選挙直後〜1か月)

結論:上昇確率は高いが、爆上げではなく“現実的ラリー”

想定レンジ:

  • ベースシナリオ:+3〜7%

  • 強気シナリオ:+8〜12%

  • 失望シナリオ:-2〜-5%(織り込み過ぎの場合)

理由はシンプルで、

  • 与党勝利は「想定内」である可能性が高い

  • したがって“サプライズ性”は限定的

  • ただし海外投資家は「政治安定」を好むため買いは入る

つまり、
👉「安心感ラリー」
という、日本市場が最も得意な上げ方になります。


■中期(3〜12か月)

結論:政策テーマ次第で二極化

日経平均の中期トレンドは、選挙結果よりも以下で決まります。

  • 日銀の金融政策(利上げペース)

  • 円安の持続性

  • 米国金利と半導体景気

シナリオ別に整理します。

◎強気シナリオ(確率35%)

  • 緩和的金融政策継続

  • 円安基調維持(130〜150円)

  • 財政拡張政策が加速

→ 日経平均:+15〜30%

○中立シナリオ(確率45%)

  • 利上げは段階的

  • 円高は限定的

  • 景気は横ばい

→ 日経平均:+5〜15%

△弱気シナリオ(確率20%)

  • 急激な利上げ or 円高

  • 米国景気後退

  • 防衛・半導体の期待剥落

→ 日経平均:-10〜-20%


3. 与党勝利で“本気で動く”セクター

ここが本題です。
選挙相場は指数より「テーマ株」の方が100倍重要です。


① 防衛・安全保障(最優先)

理由:

  • 自民+維新=防衛費拡大の加速

  • GDP比2%路線の継続

  • 国産防衛産業の育成

注目分野:

  • 重工系(防衛装備)

  • 電子・レーダー

  • ドローン・宇宙

特徴:

  • 短期:◎(選挙直後に反応)

  • 中期:◎(予算増が続く限り)

評価:
👉「日本版軍需相場の継続」


② インフラ・建設(公共投資)

理由:

  • 維新=インフラ効率化・再開発志向

  • 自民=地方公共事業の継続

テーマ:

  • 国土強靭化

  • 老朽インフラ更新

  • 半導体工場誘致

特徴:

  • 短期:○

  • 中期:◎(財政拡張の本命)

評価:
👉「地味だが確実に儲かる選挙セクター」


③ 脱炭素・GX・電力

理由:

  • 政府主導のGX投資は与党政権の象徴政策

  • 原発再稼働の現実路線

注目分野:

  • 電力

  • 水素

  • 蓄電池

  • 原子力関連

特徴:

  • 短期:△(分かりにくい)

  • 中期:◎(政策ドリブン)

評価:
👉「テーマは政治、利益は数年後」


④ 半導体(間接受益)

理由:

  • 政府補助金の継続

  • TSMC・Rapidus政策の維持

特徴:

  • 短期:△(選挙より米国要因)

  • 中期:◎(国家戦略テーマ)

評価:
👉「選挙相場というより国家戦略相場」


⑤ 金融(銀行・保険)

ここが意外と重要です。

理由:

  • 政治安定=金利正常化の余地

  • 日銀政策の自由度上昇

特徴:

  • 短期:○

  • 中期:○〜◎(利上げ次第)

評価:
👉「地味に一番儲かる可能性」


4. 逆に死ぬセクター(与党勝利時)

政治相場には必ず「負け組」があります。

❌ 内需消費系

理由:

  • 維新の改革路線=補助金縮小の思惑

  • インフレ継続懸念

❌ 高PERグロース株

理由:

  • 金利正常化リスク

  • バリューローテーション

❌ 再エネ単独テーマ株

理由:

  • 原発回帰で期待剥落


5. 投資家向け結論(ガチ)

与党(自民・維新)過半数の本質はこれです。

  • 指数はそこそこ上がる

  • 本命は「防衛・インフラ・GX・金融」

  • 半導体は政治より米国次第

  • グロース株は危険

つまり、

👉「選挙は指数よりテーマを見るゲーム」

ここを外すと、
「日経平均上がってるのに自分の株だけ死んでる」
という、日本株あるあるに刺さります。

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…仮に衆院選で自民党と日本維新の会が躍進した場合、どのような政策が実現する可能性があるのか。 きのう=2月1日、高市総裁がかけつけた自民党候補者の演説…
(出典:FNNプライムオンライン)

<ツイッターの反応>

セレスタ
@seresta_81ECjwk

【自民・維新】与党が躍進なら「憲法改正」可能性高まるか「防衛費・外国人の土地取得規制」与野党で判断分かれた政策に注目【衆院選】 fnn.jp/articles/-/996…

(出典 @seresta_81ECjwk)

やれやれだ
@akireta774

【自民・維新】与党が躍進なら「憲法改正」可能性高まるか「防衛費・外国人の土地取得規制」与野党で判断分かれた政策に注目【衆院選】 安倍政権8年8か月やったけれど憲法改正何てやらんかった勿論戦争なんて起きてない 絶対戦争やりますよ!と言ってる奴は絶対嘘吐き

(出典 @akireta774)

桜桃梅🇯🇵
@ou_tou_bai_

中道改革連合の政策、ほぼ社民党じゃねーか。 【自民・維新】与党が躍進なら「憲法改正」可能性高まるか「防衛費・外国人の土地取得規制」与野党で判断分かれた政策に注目【衆院選】(関西テレビ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/87ee5…

(出典 @ou_tou_bai_)

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